こんにちは。
ハッピーフィーリングカウンセラーの安 晃です。
なぜカウンセラーは怪しく見えるのか？？ ～催眠編～
今回の話題はカウンセラーは怪しいと思っている方必見シリーズ第一弾
「カウンセラーは催眠を使うから怪しい」です。
まず最初に事実を述べておきますが、
カウンリングの手法として催眠を利用する方法があるのは事実です。
私のカウンセリング手法にも催眠の手法を利用したワークはあります。（補助的に利用する程度ですが）
「え、やっぱりカウンセラー怪しい。
変な催眠をかけてクライアントを誘導しようとしているんじゃないの？？」
と思う方、その警戒は当然の事だと思います。
その感性は大切になさってください。
しかし、カウンセラーが催眠を利用するのは理由があります。
クライアントさんは悩みを抱えており、それ故に悪い方向へ進んでいる場合が多くあります。
それを良い方向へ軌道修正をする手法として催眠は非常に効果的であるからです。
交通事故を起こす危険はあるけれども自動車を利用するのと同じですね。
重度のうつ状態から催眠療法を利用してうつを脱出した事例は何件もあります。
では、適切な催眠を行うカウンセラーはどのように見抜くのでしょうか？
それを見抜くには催眠がどの方向を向いているかを意識していることが大事です。
催眠がクライアントさんご自身に向いているものについては
ある程度安心して受けても良いでしょう。
催眠の終着点もご自身ですから、最終判断も自分で下すことが出来ます。
ほとんどのカウンセラーはこちらのケースに該当すると思います。
しかし、催眠の誘導先が外に向いているものについては気を付けるべきでしょう。
下手をするとそのまま誘導されてカウンセラーの思いのままになってしまうかもしれません。
※すべての催眠療法を主とするカウンセラーさんがそうであるとは言いません。
最終的にはご自身の目や耳で判断することが大事です。
是非信頼できるカウンセラーを見つけて悩みを解決なさってください。
こちらをお読みになり興味がわいた・話を聞いてみたいという方は、
是非カウンセリングにお申込みください。
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