パニックになるほど強い不安は、○○を借りて自分を大きくしていこう

こんにちは。
ハッピーフィーリングカウンセラーの安 晃です。

 

このようなご質問をいただきました。

「仕事のことを考えると不安や恐怖が大きくなってきて、パニック状態になるまで追い込まれています。なぜこんなにも不安になってしまうのでしょうか?」

パニックになるまでというのは、大変な状況ですね。

私も少しですが仕事上でパニックになった経験があるので、辛さがわかるつもりです。

皆様もパニックまではいかなくても、仕事や責任のある作業を任された時にはこういった経験があるのではないでしょうか?

このような場合に不安が大きくなるのは、自分のコンフォートゾーンから大きく外れてしまっているためです。

今回はこのコンフォートゾーンについてお話ししたいと思います。

コンフォートゾーンとは、私たちが日常生活で慣れ親しんだ状況や行動の範囲のことを指します。

その状態では慣れ親しんだ状態のため、落ち着いています。

しかし、新しい環境や人との出会いなどの変化に直面したとき、初めてで前例のない状況に身を置くことになります。

その状態はコンフォートゾーンから外れているということになります。

前例のない未知の環境なので、この先どうなるかわからないと自分の中で悪い想像が大きくなっていき、不安や恐怖も大きくなってしまうのがこの状態の特徴です。

<コンフォートゾーンから大きくずれてしまう状況の例>
・上司から全く経験のない新しい仕事を振られた時
・家族や恋人、友人から今までに無い傷つくことを言われた時
・知らない土地で迷子になってしまい、ガイドが役に立たない時

 

これは人間が誰もが持っている防衛本能の一つで特別なことではありません

ただし当然個人差があるので、相談者の方はこの防衛本能が普通の方よりも大きいのでしょう。

不安や恐怖が大きすぎてしまうと、正常に考えることも出来ないですし余裕もなくなりますし、良いことはありませんよね。

 

そんなときの対処法はとても単純です。

コンフォートゾーンを大きく外れてしまったから不安になってしまったのであれば、もう一度コンフォートゾーンに戻ってくればよいのです。

でも、与えられた仕事のことでパニックになっているので自分には初めての経験ですから、その仕事のコンフォートゾーンはあなたの中にはないでしょう。

そんな場合はどうするか?

 

それは周りの人のコンフォートゾーンを借りてしまうのです。

自分には無理な課題であっても今の課題と似たような課題を過去にクリアした方はいるかと思います。

その方に相談するのです。

そうすれば、その相談した方は過去に経験があるためにパニックにならずに対処してもらえるでしょう。

時間などの関係で対処はしてくれなくても、対処の方法くらいは教えてくれると思います。

それが出来れば、その人に聞くと方法は分かるという経験で初めよりは不安や恐怖が少なくなっていきます。

恐怖を感じて身動きできなくなってしまうようと、何もできなくなってしまいます。

そのようになってしまった場合には無理に自分の中だけに解決方法を探しても出てきませんので、コンフォートゾーンを借りると意識してみると良いと思います。

 

その上でさらに出来れば良いワンランク上の方法を紹介します。

コンフォートゾーンのずれを無くす一番の根本対策は「自分が解決できる能力をもつ」ことです。

自分で課題を解決できる能力を持ってしまえば、パニックになることもないでしょう。

ですから、人に助けてもらうのは前提ですが、その際に一緒に行動して自分もやり方を覚えるという意識が大切です。

そうすれば、次回同じ課題がやってきても自分一人で解決をすることが出来て、パニックにもなりません。

その状態は以前の自分よりコンフォートゾーンが拡大されて成長した証です。

例えば私は小学生時代、転校をしました。

転校先は分数まで授業が進んでいたのですが、前の学校ではそこまで進んでおらず、何をしているのか全く分からない軽いパニック状態になったのを今でも覚えています。

それを先生に聞いてわかるようになったときはすごく嬉しくなり、その後はパニックも起こりませんでした。

これもコンフォートゾーンが大きくなったという事例ですね。

 

このようにゾーンをどんどん大きくして自分のできることを大きくしていきたいですね。

そのためには安心できるコンフォートゾーンに居続けないことも必要になってきます。

慣れ親しんだ落ち着いた環境だと自分を成長させるという意識もなくなってしまいますからね。

私もコンフォートゾーンに居続けていないかチェックするようにしています。

自分を成長させるという意識を持ちながら、パニックにならず幸せに生きていけるように頑張りましょう。


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