悩み込む人は早く老けて病気になりやすい!?

こんにちは。
ハッピーフィーリングカウンセラーの安 晃です。

 

いつもは精神的な話ばかりしています(心理カウンセラーなので当たり前ですが)が、

今回は身体についての話をします。

 

悩みを抱え込んでストレスがある状態は身体にも悪影響があるのは

皆さんも感じているのではないかと思います。

 

その回答として、ストレスを抱え続けて精神を病んでしまうと

本当に身体に悪影響を及ぼすことが研究により分かってきています。

 

例えば、東京大学医学部の研究では

精神疾患をもつ人は一般的な人に比べて20年以上寿命が短い

という発表をしています。

 

また、アメリカの研究では、

ネガティブで悲観的な思考パターンの人は、人間の老化に関連する遺伝子(テロメア)が短くなる

ことを発見しています。

そのような人は老化が早く見た目も老けていて、がんや心臓病、糖尿病などにかかりやすくなります。

その結果、寿命が短い人が多くなるということです。

※その他のテロメアの実験結果を知りたい方はコチラ

 

 

ずっと悩み続けているだけでもつらいのに、早く老けて病気にまでかかりやすくなってしまうなんて、悲しすぎませんか??

 

そのためにも、悩みは早く相談した方が良いです。

カウンセラーが行う悩み相談は悩み続けて出口が見えない人達に対して、生きるための希望を与えるための場所です。

もし苦しくて仕方がないような悩みを抱えている場合は、あなたの身体のためにもぜひ相談に来てください。

 

少しでも早く悩みの底から脱出して、楽しむための生き方を探していきましょう。


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