怖いことがあっても目的を達成できる考え方とは?

こんにちは。
ハッピーフィーリングカウンセラーの安 晃です。

 

昨日は東京では久しぶりに一日中快晴でした。

なので、私も久しぶりに布団を干すことが出来ました。

 

そんな布団を干すときに「ああ、そういえば」と思ったのですが、実は私、手すりから身を乗り出して布団を見たりすることをしないのです。

 

何故だかわかりますか?

この状況だけを見ると「高いところが怖いから」「高所恐怖症だから」と見えますよね。

 

違うのです。

実は「眼鏡を落とすことが怖い」のです。

これを聞くと笑っちゃうような理由かもしれません。

人によっては「高所恐怖症なのにごまかしてるんじゃないの~」って思うかももしれませんね。

 

ですが、私は過去につけていた眼鏡を顔から落としてしまうということを何度もやっているのです。(眼鏡が合っていないというのはあるのかもしれませんが)

一番ひどかったのは、10m程の長いエスカレーターで鼻をかいていたら、勢い余って眼鏡が外れ、手すりを滑り台のようにすべっていったことが印象に残っています。

 

その時は一番上まで駆け上がった後すぐに下まで降りていき、無事に眼鏡を回収することが出来ました。

下で眼鏡を拾っていただけた方、あの時はありがとうございました。

傷はついていたかもですが、レンズが割れていることもありませんでした。

 

とまあこのようなことがありましたので、冒頭で話した布団の外側を見るようなこと、顔の角度を下げて眼鏡が耳からずれそうなことがちょっと怖いのですよね。

今はマンション住まいなので、落としたら下の人に当たる可能性もあります。

 

この様に人は意外な過去の出来事が原因で恐怖心を持ってしまうことがあります。

しかし、その怖さが原因で行動しないという選択肢を取ると、自分が欲しい物が何も得られなくなってしまいます

 

私の場合は「手すりから身を乗り出すのが怖い」ことが理由で布団を干さないという選択を取ったら、フカフカの気持ちいい布団で眠るという目的が得られなくなってしまいます。

そこで私は「布団は干しても身は乗り出さない」という手段を使いました。

 

この様に「怖いことがあるから○○が出来ない、得られない」ということにも別の方法を探してみると、実は怖い思いをしなくても目的を得られる方法があるのです。

 

しかしこの考え方、目的を達成するというカウンセラーの考え方にも通ずるところがあるのです。

 

今回例に出した私のケースだと、まだ笑って話せるような小さい出来事でした。

ですが、日常の生活が困ってしまうようなこと、怖さが原因で周りのひとが出来ていることが自分にはできないとなったら、きっと窮屈な人生、苦しく楽しめない人生になってしまうのではありませんか?

 

カウンセラーはあなたの悩みを新しい方向から切り取って新しい手段を考え、あなたの目的を達成できるようにするプロです。

 

あなたの困っていることに対して「布団は干しても身は乗り出さない」ような目的を達成する方法を考えることが出来ます。

目的を楽に達成することが出来れば、ご自分の本物の幸せに近づくことが出来ます。

 

今の抱えている不安や恐怖などで自分の人生を楽しめないのであればそれをリセットするために、一度カウンセラーに悩みを相談してみませんか?

 

苦しい人生でお困りの際は、ぜひカウンセラーにご連絡くださいね。


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