わずか3ステップで今の悩みを楽しさに導く魔法の記憶呼び込みメソッドとは?

こんにちは。
ハッピーフィーリングカウンセラーの安 晃です。

 

少しずつ肌寒い日が多くなってきましたね。
体調の方にも十分お気を付けください。

今回はいつも同じことで悩んでしまうという方へ、また違った切り口から悩みを手放すアドバイスをお話させていただきます。

 

皆さんはもしかしたら今は悩みの只中にいる最中かもしれません。

しかし、そうは言っても悩みが無かった楽しかった時期というのはありませんでしたか?

もし「家庭環境がひどくてひと時も休まった時期などない」という方は、一息付けた瞬間などのまだマシだった状況などはあったのではないでしょうか。

 

そういった楽しかった状況を一つではなく、何場面も思い浮かべてみてください。

今まで生きてきて子供のころから現在に至るまでどんな小さなことでも構いません。

出来るだけ多く、そのような状況を思い出してみてください。

 

 

 

 

 

たくさん思い出せましたでしょうか?

それが出来たら今度は思い出した場面の共通点を探してみてください。

 

先ほど子供のころからの記憶と言いましたので、小さな子供の頃の記憶と成人した後の記憶を思い浮かべた方もいるかと思います。

そんなに離れた時期の記憶では状況が全く異なるので一見共通点などなさそうなどと考えてしまうかもしれません。

しかし、よく考えると何かあるはずです。

周りの環境やどんな人がいたかでももちろん構いませんが、それ以上に自分の状態、言葉やしぐさ、行動、どんなことを考えていたかなども思い出してみましょう。

その自分の状態にこそ、本当の自分や本物の幸せが隠れている可能性が高いです。

 

「新しい洋服を身についていた」とか

「やっていたことは全く別だったけど、何かに夢中になっていた」とか

「静かな自然のある場所でリラックス出来た」などそんなことでも構いませんよ。

 

 

 

 

そうして共通点が見つかったら、最後はその共通点と同じ状況を作り出すために、今出来そうなことが無いか考えてみましょう。

今できることの共通点は本当に小さなことで大丈夫です。

 

「お気に入りの靴下を履いてみる」とか

「とりあえず何でもいいから集中できる作業をやってみる」、

「自分一人になれる環境で落ち着いてみる」などでなんでも構いません。

 

もし、出来そうなことの難しくて出来そうになければ、共通点探しや楽しかった状況を思い出す工程に戻って今出来そうなことを見つけ出してみましょう。

上手く共通点を探して実行することが出来れば、昔の楽しかった状況を現在に呼び出してもう一度楽しさを味わえるようになります。

 

やり方をまとめると次の通りになります。

1.自分の過去を振り返って、楽しかった時期やまだマシだった場面を複数思い出してみる。

2.いくつか思い出せた場面の共通点を見つけてみる。
(周りの人が何をしていたかとか、自分が何を見て何を考えていたかなど小さなことでOKです。)

3.見つけ出した共通点を今の状況で作れないか考えてみる。
(これも今できる小さなことをやってみましょう!)

 

 

悩みに押しつぶされそうでどうしたらよいかわからない時は、是非参考にしてみてください。


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